【簡単折り紙】夏のままごと遊びはこれ!スタンド付きで本格的な立体ソフトクリームの作り方

「今日のおすすめはこちらです!」暑い日のお店屋さんごっこにはソフトクリーム屋さんごっこがぴったりですよね。牛乳パックや紙コップを使ったディスプレイ用の台とスタンドも作れば本格的なソフトクリーム屋さんのできあがり!

違う色の折り紙を2枚使えばミックスソフトになります。店長さんになってオリジナルのフレーバーを作っちゃおう!

目次

折り紙ソフトクリームの作り方

材料紹介

  • 折り紙(セリアとダイソーの折り紙を使用しました)
  • 画用紙
  • 紙コップ(ダイソーの205mlを使用しました)
  • 牛乳パックと包装紙(ソフトクリームを飾る台になります)

使う道具

  • ペン(棒状のもの)
  • セロハンテープ
  • テープのり
  • はさみ
  • ボンド
  • 定規

作り方

1.まず、クリーム部分をつくります。折り紙を三角に2回、方向を変えて四角に2回折り筋をつけます。折り紙の中心から、放射状に8本折り筋がついたら、それをガイドに三角形にたたみます。

2.1枚ずつめくって、真ん中でしっかり折り目をつけていくと、三角が8枚できます。

3.ペンなどの棒を使って、2をくるくる巻きつけます。

4.ペンを引き抜きます。同じものをもう1つつくります。

5.4を真ん中の辺を合わせてセロハンテープでとめます。

6.コーンと接する辺にテープのりをぬり、先端から⒈5cmあけて貼ります。

7.6を4回繰り返すとこのような状態になります。

8.残り4枚は貼らずにそのままにしておきます。

9.次にコーン部分をつくります。画用紙と折り紙をこのサイズに切ります。

10.直線部分にテープのりをぬり、角を合わせて貼り合わせます。

11.端を⒈5cmほど折り、折った部分にテープのりをぬります。

12.コーンの形にしたいので、貼り合わせた逆側は折り目がつかないようにします。余分にはみ出たところがあれば、はさみで切って整えます。

13.クリームとコーンを合わせます。コーンのクリームと接する部分に1周ぐるっとボンドをぬり、8の貼り合わせた方を先にコーンに入れます。

14.残りをバランスよくコーンに貼ると、ソフトクリームの完成です。

15.最後に紙コップでソフトクリームスタンドをつくります。飲み口部分から底に向かって切り込みを入れます。底から2cmは残します。

16.1cm横にも同じように切り込みを入れます。

17.16で切った部分は折り、紙コップを横にして、折ったところからぐるっと切っていきます。1周せずに、3cmは残します。

18.飲み口部分から⒉5cm残して切っていきます。同様に3cmは残してください。

19.16で最初に切り込みを入れた部分を切り落とします。真ん中を巻きつけてセロハンテープでとめます。

20.端から2cmに真ん中くらいまで切り込みを入れます。

21.重ねる部分にも同様に切り込みを入れます。

22.切り込みを合わせて差し込みます。

23.差し込んだ部分をセロハンテープでとめます。

24.形を整えてソフトクリームスタンドの完成です。

アレンジ

クリームがふんわりしておいしそうな見た目重視の作り方を紹介しましたが、もう少し簡単な作り方も紹介しますね。

クリームを4枚だけ先に貼り合わせて残り4枚はコーンに貼ったところを8枚すべてクリームを先に貼り合わせからコーンに入れるという方法でも作ることができます。

コーンにピッタリになるサイズで作ると注文を受けてからクリームをのせる遊び方もできますよ。

動画で作り方を紹介

ディスプレイ台の作り方

牛乳パックを包装紙で包んで貼ります。その後コーンが入るくらいの大きさにカッターで十字の切込みを入れます。

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