今日は、子どもたちも一緒に楽しめる、簡単でかわいい折り紙のお守り作りを紹介します。お家でのんびり過ごす時間や、ちょっとした手作りプレゼントにもぴったりです。中にお手紙を入れることもできる上に、簡単に開け閉めできるので便利ですよ。贈る人のイメージを考えてながら折り紙の柄を選ぶのも楽しいですよね。
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目次
お守りの作り方
材料紹介
- 折り紙
- モール
- (応用編)レースペーパー、シール
使う道具
- パンチ
- (応用編)のり、はさみ、ペン
作り方
1.柄がある折り紙は向きに気をつけて裏返します。半分に折りますが、両端1cmだけに折り筋をつけます。
2.端につけた折り筋に合わせて下から折ります。
3.方向を変えて下から⒈5cmほど折ります。
4.下から半分に折ります。
5.いったん開きます。
6.別の折り紙にお手紙を書きます。
7.開いておいた折り紙の中に挟みます。
8.⒈5cmほど折ったところを広げて、反対側の端を中に入れます。
9.穴をあける目安の位置がわかるように半分に折り、筋をつけます。
10.筋を目印にして穴をあけます。
11.角を斜めに折って筋をつけてから、内側に折り込みます。
12.お守り袋の形になります。
13.モールを半分に曲げます。
14.2.5cmのところで輪ができるようにねじります。
15.できた輪の部分をつぶします。
16.穴に通しやすいように形を整えます。
17.穴にモールを通します。
18.通した先端をねじります。
19.ねじった下の部分の輪を広げます。
20.全体を整えて完成です。
動画で釣り方を紹介します
アレンジいろいろ
敬老の日には縁起のいいフクロウのモチーフを付けたり、レースペーパーを使っておしゃれにしたりアレンジもいろいろできますよ。
