今日は100円ショップで手に入る材料を使って、子供から高齢者まで楽しめる鯉のぼりの工作をご紹介します。
ビーズがうろこに見えませんか?飾ったときに子どもが喜びそうな材料を使ったとてもきれいな鯉のぼりです!
写真では見えにくいですが、表面は丸みをおびた立体になっていてかわいいですよ。
目次
ビニール袋で立体鯉のぼりの作り方
材料紹介
- 写真用クリアパック
- ビーズ(4㎜を使いました)
- 折り紙
- 鯉のぼり飾り(支柱用)
使う道具
- はさみ
- セロハンテープ
- ボンド
立体鯉のぼりの作り方
クリアパックの上部を切り取って、7㎝X6㎝程度にしておきます。
1.クリアパックにビーズを入れます。
2.折り曲げます。
3.一周して(ここがポイント)1cmぐらい折り曲げます。
4.セロハンテープでとめます。
5.反対側に寄せます。
6.1cmほど切りこみを入れます。
7.折り曲げてセロハンテープでとめます。
8.赤い鯉のぼりは5mmほど短くしました。
9.支柱だけ残して飾りを取り外します。
10.幅8mm、長さ9cmに切った折り紙を3枚用意し糊付けします。
11.少しずらして貼り合わせます。
12.のりで支柱に貼ります。
13.隙間にセロハンテープを貼ります。
14.支柱に貼ります。
15.折り曲げて鯉のぼりの裏側に貼ります。
16.折り紙でかぶとを折ってボンドで固定します。
お子さんが作る場合はもう少し大きめのクリアパックやビーズを使うといいかもしれません。支柱は紙ストローと段ボールでも作れますよ。
楽しい時間を過ごしてくださいね。
作り方動画紹介
飾り方
鯉のぼりが軽いので立てても下がることなく飾ることができます。兜の周りにグリーンモスを貼ったり、あやめなど別の折り紙作品も一緒に飾ってもいいですね。