節分工作キットモニター報告 | 小学校2年生

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お子さんの様子

3つ作るのがあり、届いたキットを開けると、「わぁ~」と歓声を娘があげて喜びました。
娘は鬼の目以外の、画用紙の材料をハサミで先に全部カットしてから、
最初に1番に作りたいと言っていた、扇飾りを作り、それからガーランド、鬼の順番で製作しました。


どれを作るのも楽しくて、いろいろなことができて良かった。
鬼の体を画用紙を半分に折って切ったら、体じゃない方の形がおもしろくて、お母さんと何に見えるか?というお話もした。
材料としては特に恵方巻きの海苔の材料(黒い段ボール紙)が気に入った。おうちでの工作でも使いたい。

製作時間

それぞれ30分ずつくらいです。
一気に作るのではなく、先に画用紙の材料を切ったり順番通りではありませんが、毎日少しずつ4日かけて少しずつ作りました。

手伝った内容


母親(私)が手伝いました。
まず娘と一緒に材料の確認と、YouTubeや作り方の書面を一緒に見ました。
基本娘が作業しましたが、扇飾りのクラフトタイをつけるのが1番難しかったようで、
そこはやり方を何度も見直して作らせました。あとは、クッションシートを半分に折ってテープで止めるのや、鬼の製作でテープ止めをする時の手伝いをしました。
まずは子どものやってみたいという気持ちを大事に、頼まれた手伝いや、わからないという箇所の動画再生速度を遅くして何度も一緒に見返したりしながら作りました。

全体の感想


書面だけでなく、動画を見ながら作ることができ、すごく親切なキットだと思いました。
幼稚園にありがちな、鬼のお面や豆まきカップではない内容で、作るのも飾るのも楽しみ♪といった印象でした。

やはりキットになっていると、用意された線を切ったり、手順に沿ってすぐに製作できるからいいと思います。

親子でたくさん楽しませていただきました。
動画があると、どうやって作るのかを見る以外に、わからないなぁと思うところの再生速度を遅くできるので、
自分の手元と画面とで合っているかを確認しながら作ることが可能なので、そうなんだ!という子どもの気付きもありました。

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